こんな話をよく耳にします「冷たい弁当はもう飽きた」
温かい食事は体だけでなく心まで温めてくれます。
食事は人にとって欠かせない生活行動です。
食べ物は体の中に入ってくるものです。
もっと気を配っていくべきなのではないでしょうか。
人間の歴史の始まりは諸説ありますが、火を使うようになってからというのが一般的なのではないでしょうか。
冷たいものが体に入ったとき人間の体はまずそれを温めようとします。
食べ物を消化するために必要な消化酵素の活性温度に持っていく必要があるからです。
その際に必要なエネルギーは思いのほか大きいのです。
簡単な例で例えると、冷水の中に手を入れると、数秒のうちに手がしびれ始めてきます。お腹の中でもそれと同様のことが起きるのです。
冷たいものは特に摂りすぎない様注意が必要です。
“温かいものをどんな場所でも”をテーマに
色々な現場の環境に対応できるよう各種ケータリング機材を準備しております。
ケータリング提供場所の条件をご確認させていただき
そこに合ったベストな方法で対応させていただきます。
冷たいお弁当はおなかを満たすだけの食事。 本来のおいしさを損なってしまうだけでなく、消化もされにくくなってしまいます。 Onedishでは極力冷たいお弁当をなくし、出来立てのおいしさと食材の持つ本来のおいしさを追求し、ケータリングというサービス形態にこだわります。 なにより、作り手と食べていただける人たちとの有機的出会いがそこにはあるのです。
既製品を使うメリットは均一な味を出せることにあります。
誰が作っても同じ味が出せます。それはそれで便利なのですが・・・
Onedishでは同じ味よりもその時々の素材を生かした味を季節感を盛り込んでご提供しています。
どうか作り手の魂が吹き込まれたOnedishの料理をお楽しみ下さい。
Onedishのケータリングは作りたてにこだわっています。
お客様にお召しあがっていただく時間から逆算し、調理時間を決めます。
Onedishでは野菜はすべて国産にこだわっています。
牛肉は一部輸入品を使用していますが、牧草飼育のものに限定しています。
それぞれの産地もこだわり、その時々に合ったより良い食材を厳選しております。
その日の仕入れたものをその日のうちに調理。
素材の最高の状態でご提供を心がけております
あくまでもメニューはお料理の一例に過ぎません。
お客様のお好みやご予算に応じて、カスタマイズしています。
例えばコンセプトをもとに作成したオリジナルメニューなどもご用意できます。
オリジナルメニューの一例
レミオロメンの「レミオロメン SUMMER LIVE “STAND BY ME”」にて
「冷ミオロ麺」
山梨出身の彼らにちなんで
山梨名物のほうとうを冷麺にしたもの
ミソと大根オロシを使ったあんかけをかけて食べるもの